車と写真のブログ

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迫りくる車のトレンドと大きな変化

最近車を買いたいタイゾウですが、今回も車ネタをお話ししたいと思います。

昨今省エネブームが広がり軽自動車のバンやキャンピングカーなんかも登場しています。このような中で次世代のトレンドを勝ち取っていく車種はどのような車なのか予想していきます。

 

1今後の大きな動きを見据えて

2何故電気自動車なのか

3考察

 

この3つで書いていきます。

 

〇今後の大きな動きを見据えて

 ここでは世界の動きやブームなんかを見ながらご説明します。昨今省エネブームが広がり環境汚染問題なんかも後進国ではしょうがないねと許されていましたが今はだんだんとそんなことはなくなっています。国際的な話し合いで環境についての問題いつも話題に上がり中心に近い議題の一つです。そんな中イーロンマスク氏率いるテスラ社を筆頭に各社電気自動車の開発をかなりの段階まで進めています。

 

〇何故電気自動車なのか

 単に大気汚染の問題やエコであるといったことを思い浮かべる方も多いと思いますが、当然ガソリンを燃やさない方が大気汚染もいいですしエコで経済的ですね。しかし、一説によると石油を電気エネルギーに変換してから使うとガソリンの効率よりもエネルギー抽出のロスが大きく実はエコではないという事実もあります。とはいえ電気自動車はメリットが他にもたくさんあります

 発電にはベース発電の領域がありこれはこれ以上発電量を落とせないところがあります。そんなのエコじゃないなんて声が聞こえそうですが、実は原子力などの止められない発電は夜にも24時間発電し続けないといけないということです。夜に供給過多になるは容易に想像つく方も多いと思いますが今までそれは水力発電なんかの水を上にあげるエネルギーとして使って位置エネルギーに変化させていたわけです。これもかなりのロスが多いですが捨ててしまうよりいいんだそうです。

 そんな状態な現在に電気自動車を導入を進める理由がありもうお気づきでしょうがその電力を車へ分け与えるということです。小さいバッテリーに小分けして持たせることで位置エネルギー変換よりもより効率的なものになるでしょう。高電力高容量のバッテリーというのは今後も技術進歩していくとは思いますがまだまだ難しい分野で見通しが立っていないので東京都丸ごとまかなえるような蓄電所ができればそれが一番良いですがまだそれは先の話しになりそう。だったら車を一つの小さいバッテリーと考えてたくさん小分けで持たせるという考えになるという流れです。

 

〇考察

 以上のことから電気自動車の普及は間違えなく近く私は2020年度は電気自動車元年になるのではないかと予想している。今車を買おうと考えている方は従来のガソリン車にどうしても乗りたいとこだわりがあるならば引き止めはしないがもう少し様子をみても良いような気がする。電気自動車が普及するにあたって減税や補助金の対象になるかもしれない今後の動向にぜひともアンテナを立てて頂きたい。

 日本ではホンダがeシリーズ、トヨタが二人乗りの小型カーを発表しているホンダは一歩先を行き2020年に発売と発表された。350万くらいだそう。トヨタも追従してすぐに発売になるだろう二台とも全く別の道をいくタイプなので今後どうなるか楽しみだ。

 

 

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ホンダe

 

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トヨタ電気自動車