車と写真のブログ

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2023-01-01から1年間の記事一覧

「自動車産業2043:100年に一度の大変革!モビリティの未来とは!」

**自動車愛好家の皆さん、こんにちは!今回は、日経BPから発行されたレポート「自動車産業2043」についてお届けします。このレポートは、自動車産業の未来についての予測と、新たな技術がもたらす変化に焦点を当てています。さまざまな分野に与える影響や、…

コロナ前の水準に「遠く及ばず」

日本の自動車業界では、部品の供給不足や原材料価格の高騰などの懸念が続いているものの、新型コロナウイルス感染拡大による生産の一時稼働停止も徐々に収まりつつある。9月の国内新車販売台数は前年同月比24.1%増の39万5163台と15か月ぶりの前年実績超えを…

車の花粉や黄砂の落とし方

春になると花粉や黄砂が空気中に舞うため、アレルギーや喘息持ちの方にとっては辛い季節となりますが、車にも付着した花粉や黄砂の悪影響があります。そこで、花粉や黄砂を落とす方法から、シミを防ぐポイント、おすすめの清掃道具を紹介します。花粉と黄砂…

世界初のEVカー「たま」

戦前の立川飛行機から派生した「東京電気自動車」が開発した電気自動車「たま」は、1947(昭和22)年に誕生しました。当時の日本は、終戦直後の物資・食糧の不足や家電製品の欠如、工場の破壊などの状況下で、政府から電気自動車の生産を奨励されていました…

BMW iシリーズ、電気自動車

BMWの電気自動車が日本ではまだ主流であるi3がちらほら見かけられるようになり、i8はそろそろ納車が始まった頃であるが、ドイツではすでに相当の台数が走っているということである。日本でのディーラー価格が1917万円であり、非常に高価なクルマであり、長期…

韓国の自動車メーカー・ヒョンデ

■ヒュンダイが『ヒョンデ』に ヒョンデ(現代)は、2001年に『ヒュンダイ』として日本市場に登場したものの販売が不振で2010年に撤進したが、名称を『ヒョンデ』としてEVとFCVをひっさげて日本市場への再進出を発表した。現代自動車が、EVやFCVをオンライン…

電気自動車の補助金

2022年度のV2HのCEV補助金の予算が、10月31日の提出期限を迎えて、予定通り46億円を残しました。しかし、開始以来、申込み者が殺到したため、ニチコンの製品の生産キャパシティを超えることとなり、申込みが失速しました。新たな補助金の申請期限を延長する…

日野、ポンチョ 凍結

日野自動車は2月16日、2021年6月に公表した小型EVバス「日野ポンチョZ(ズィー) EV」の発売を凍結すると発表した。 日野ポンチョZ EVは、ユニバーサルデザインとコミュニティバスのコンセプトを踏襲した外観を維持しつつ、BEV(バッテリー式電気自動…

日本市場へ!フォルクスワーゲンのEV戦略

フォルクスワーゲンは、初のフル電動SUV「ID.4」を発売した。トヨタ自動車のライバルであるVWが電気自動車を日本に投入した。フォルクスワーゲン グループ ジャパンのフォルクスワーゲン ブランド ディレクターのアンドレア カルカーニ氏が、日本市場でのEV…

ルノー メガーヌ EV、2万台を突破

Renaultは新型EV『メガーヌE-TECHエレクトリック』の受注が2万台を突破したことを発表した。ルノーは2020年秋、EVコンセプトカー『メガーヌeビジョン』を初公開した。新開発の「CMF-EV」プラットフォームを採用し、CセグメントEV市場における最初のステップ…

凍っても絶対やるな!フロントガラスの対処法

寒い地域では、凍結したフロントガラスを氷取りするという朝の儀式があります。 しかし、どのように氷を取るのかには、さまざまなやり方があります。 今回は、その中でもやらない方が良い方法をご紹介します。 ワイパー周りの氷を叩く ウインカーやワイパー…

西東京バス仕様のEVバス登場

西東京バスは2023年3月上旬から、大型EVバスを導入して運行する予定です。これは東京都内における乗合路線バスでは初の事例です。西東京バスは2023年3月上旬に、中国BYD社製の大型EVバス「K8」を導入し、多摩西部エリアのあきる野市、檜原村、日の出町、青梅…

電気自動車とガソリン車のメリットデメリット

近年、環境問題が取り上げられるようになり、排出ガスを抑えるために様々な取り組みが行われています。その中で、排出ガスゼロのEV車、すなわち電気自動車が最も注目を集めています。EV車は、燃料を使わず、電気を使った発電で走行する自動車です。電気を使…

トヨタ プロボックスが価格を抑えた新ハイブリッドグレード 149万円から

トヨタ自動車は、2022年1月6日より商用バン『プロボックス』を一部改良し、ハイブリッド車に価格を抑えた新グレード「GX」を設定し発売すると発表した。プロボックスの改良により、アクセサリーコンセント(AC100V・100W)が標準装備(GX除く)となった。価…

トヨタ「ランクル70」の再販

トヨタは、人気のSUV「ランクル70」の再販を2023年の秋に予定していることを明らかにした。ベストカーWebが詳細情報をお知らせしているとのことで、いよいよ全貌が見えてきた。再販予定時期としては、2023年9月頃を予定しているとのこと。ランクル70は、安全…

日野トラック再始動

日野自動車は15日、国土交通省から型式指定を取り消された大型トラック「プロフィア」の再出荷を再開した。2022年3月に取り消された型式指定が23年1月31日に再取得されたことにより、2月中旬を目処に再出荷の時期を決定した。プロフィアは乗用車をはじめとす…

スズキ ワゴンRスマイルの良い点や欠点など

良い点ワゴンRスマイルの2WD車は、非常に低い重心を実現しているため、操縦安定性が高く、無駄な揺れや動きが抑えられています。 車体には構造用接着剤や高減衰マスチックシーラーなどを採用し、前後スタビライザーも装着していることにより、ドライバーだけ…

空飛ぶ車、実用に近づく

17日午前、大分市で、2人乗りの「空飛ぶクルマ」が試験飛行に成功した。これは国内初の有人飛行で、国土交通相の許可を受けた屋外で行われ、約30メートルまで浮上し、最終計測値で約400メートルを3分31秒かけて自動飛行した。この技術は、山間部への配送やタ…

新型ロータリーエンジン「マツダMX-30」

Mazdaから、長い間待ち望んだニュースが届いた。2023年1月13日、ブリュッセルモーターショーにて、プラグインハイブリッド車「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」が初公開された。この車は、電気自動車(EV)の「MX-30 EVモデル」をベースに、レシプロエンジンと比較し…

デリカミニ早くも4000台の受注か!?

三菱自動車は、2023年1月13日に予約受付を開始した三菱 新型デリカミニの受注が好調であることを明らかにした。新型デリカミニは、デリカの世界観を盛り込んだ軽スーパーハイトワゴンということで話題を集めていた。5月の正式発売前から、大きなヒットを見せ…

ソニーとホンダのAFEELA実現なるか EV技術開発の異変

自動車業界で注目されている技術として、電気自動車(EV)が挙げられています。ソニーやホンダなどが米テクノロジー見本市CESでEV関連の出展を行い、多くの来場者の関心を引きました。また、自動運転技術などの次世代自動車開発は、混沌としたムードが漂って…

日産新型「サクラ」

日産自動車から新しく登場した「新型サクラ」は、過去に日産から登場した「リーフ」「アリア」に続く量産EV第3のモデルとなっています。軽自動車ならではの小回り性能とともに、圧倒的な静粛性や力強く滑らかな加速、洗練されたデザインや快適な室内空間が実…

スズキ新型ジムニー5ドア

ジムニーは1970年に登場し、1981年の2代目モデルから海外でも販売を開始し、累計30万台以上を販売している。2018年に登場した4代目モデルでは、新たに先進運転支援「スズキセーフティサポート」を用意し、安全性能が向上している。2023年1月12日にインドで開…

スタッドレスタイヤの仕様

スタッドレスタイヤを必需品として雪道での走行を安全に行うことができることは周知の事実ですが、近年、タイヤチェーンを見直す動きが見られてきています。2018年には、国交省が一部の国道でスタッドレスタイヤでも運転を禁止する「チェーン装着義務規制」…

BYDが電気自動車を販売開始

BYDオートジャパンは2023年1月31日にEV「ATTO 3」を発売すると発表した。中国のBYDが日本の乗用車市場に参入し、2023年に3モデルの新型EVを導入する予定である。ATTO 3は中国で2020年2月に市場投入されたコンパクトSUVタイプのEVで、日本でも2022年2月に発売…

トヨタの水素社会構築

温室効果ガスゼロの社会を実現するためには、再生可能エネルギーの導入が不可欠です。そのためには、発電量が変動する特性を調整するために水素が必要となり、そのエネルギー変換を行うキーテクノロジーとして水電解が活用されています。再生可能エネルギー…

煽り運転を一発撃退

日産自動車は、軽自動車「デイズ」に緊急時自動通報システム「SOSコール」を初搭載し、3月28日に全国で販売を開始した。2013年に登場したミツビシ・デイズは、軽トールワゴンの車種で、兄弟車の「eK」シリーズとシャシー設計を共通としている。2代目のフルモ…

車のサブスク

サブスクリプションとは、一定期間一定額である商品やサービスを利用できる仕組みのことで、その負担が少ないことから近年増加傾向にある。特に音楽業界では、月額1,000円前後の料金で7,000万曲~9,500万曲の楽曲が聞き放題になるサービスが増えている。サブ…

車検証電子化スタート

国土交通省は1月4日から、従来の紙の車検証からICチップを組み込んだ小型化された電子車検証に切り替えることを開始した。これに伴い、新規登録や継続検査などで発行される車検証は全て電子化される。電子車検証は、ICチップを組み込んだA6サイズの厚紙にIC…

車の右折はなぜ危険なのか?

右折による事故件数が過去10年間で60%以上を占めることから、自動車による信号交差点の右折は安全性の問題があると考えられる。そこで、社会心理学などの社会的な視点から右折の問題を検討することを考えている。信号交差点での横断歩行者事故の割合から、…