日産新型「サクラ」

日産自動車から新しく登場した「新型サクラ」は、過去に日産から登場した「リーフ」「アリア」に続く量産EV第3のモデルとなっています。

軽自動車ならではの小回り性能とともに、圧倒的な静粛性や力強く滑らかな加速、洗練されたデザインや快適な室内空間が実現しています。

EVというと気になるのが航続距離ですが、最先端のリチウムイオンバッテリーが搭載されており、最大180km（WLTCモード）と日常使いで十分な距離が確保されています。

新型サクラは、充電スポットも全国に拡大しつつあり、現在普通充電器が2万1100基、急速充電器が8400基で、計3万基ほどが設置されています。この急速充電器ならば約40分で80％まで充電が可能となっています。

今後EV充電に関して、より利便性が図られるかどうかがポイントとなるでしょう。日産の新型サクラも、革新的な機能を備え安心して使用できるEVモデルとなっています。